担当者 ihe-admin 登録日時 2015/12/12 18:03 (13890 ヒット)
■ 開催概要
日時:2016年2月6日(土) 9:30-17:00 (受付開始 9:00)
場所:東京ミッドタウン シスコ セミナールーム
〒107-6227 東京都港区赤坂9-7-1
地図:http://www.cisco.com/web/JP/news/ga/map_tokyo.html
主催:日本IHE協会 普及推進委員会(担当世話人:安藤、向井)
参加費(税込):日本IHE協会会員(※):4,000円、 非会員:6,000円
※以下の方は、日本IHE協会の会員として受講可能です。
・医療機関所属の方
・日本IHE協会のB会員(個人会員)の方
・日本IHE協会のA会員(団体会員)に勤務されている方
・会員学術団体の正会員の方
※会員企業・医療機関・学術団体は以下から確認可能です。
http://www.ihe-j.org/recruit/index.html
例:日本医学放射線学会・日本放射線技術学会・日本医療情報学会・
日本放射線腫瘍学会等は、会員学術団体です
(入力フォームにリストがございます)。
●プログラム・演者・タイトルは、都合により変更になる可能性があります。
●参加する方は、必ず事前参加登録をお願いします。
●受付後、受理のご連絡をメールにてお送りし、請求書を郵送いたしますので、指定の口座に参加費の振り込みをお願いいたします。
●医療情報技師更新ポイント付与:3ポイント
★医療情報技師ポイントを申請されるかたは必ず技師認定証番号がわかるものを持参願います。技師認定証番号が不明の場合、ポイント申請ができない場合がありますので予めご了承願います。
★予約内容の変更については問合せフォーム ( http://www.ihe-j.org/contact )よりご連絡ください。
開始時間 09時30分
定員数 110人 (予約数 107人)
予約締切時間 2016/2/2 9:30
■ プログラム
●演者、タイトルは、変更になる可能性があります。
<開会の挨拶> 安藤 裕(日本IHE協会代表理事)
<第I部>「画像を主体とした医療情報の外部データ保管」 9:35-11:50
1.Keynote-外部データ保管のキーワード”VNA” <30分>
ケアストリームヘルス株式会社 HCIS事業統括部 大竹雄一郎
2.ユーザが期待するVNA <30分>
東北大学病院 診療技術部放射線部門/メディカルITセ 坂本 博
3.外部データ保管の留意点~安全管理対策について~ <30分>
日本IHE協会 ITI企画委員会 野津 勤
4.実際に稼働している外部データ保管Solutionと標準規格 <45分>
サービス提供ベンダ
(1) 東芝の外部保存Solutionと標準技術を用いた可能性について
東芝メディカルシステムズ株式会社 画像システム事業部 齋須 亨
(2) 標準規格に則ったベンダー中立型の外部保存サービスについて
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 ヘルスケアIT本部 大越 厚
(3) 外部データ保管の目的とユーザの期待を再考する
横河医療ソリューションズ 企画開発部 田中 敏朗
<<11:50-13:00 休憩70分(昼食は各自でお取りください)>>
<第II部>「施設間で情報を共有するには」 13:00-16:00
1. 「地域医療連携における情報連携基盤技術仕様 Ver.2.0」解説 <25分>
ITI企画委員会 関 昌佳
2. IHE-ITIを用いた医療情報連携基盤実装ガイド本編Ver.2.0」解説<30分>
一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会 吉村 仁
3.IHEが提案している統合プロファイルXDSやXCAの対応状況 <60分>
(1)IHE-XDSを活用した地域医療連携ネットワーク事例
日本アイ・ビー・エム株式会社 ヘルスケアサービス 医療営業部 川嶋 孝宣
(2)IHE-ITIを活用した地域医療ネットワークの取り組み
富士通株式会社 ヘルスケアシステム事業本部 渡辺 響
(3)地域医療ネットワークへのIHE ITI 適用と課題
日本電気株式会社 医療ソリューション事業部 事業推進部 足立重平
<休憩 15分 14:55-15:10>
4.国外の最新動向 <50分>
(1)インターシステムズジャパン株式会社
代表取締役社長/日本統括責任者 植松 裕史
(2)シスコシステムズ合同会社
東日本システムエンジニアリング 松居 和広
<第III部>「IHEと関連技術の最新TOPICS」 16:00-17:00
1.HL7-FHIR(Fast Health Interoperable Resources) 解説 <30分>
日本HL7協会 高坂 定
2.DICOM WADO-RS 解説 <30分>
JIRA DICOM委員会 鈴木 真人
受付を終了しました