担当者 ihe-admin 登録日時 2015/7/17 15:42 (2041 ヒット)
IHE-J コネクタソン2015『ITI分野の審査員募集』
開始時間 10時00分
定員数 15人 (予約数 6人)
予約締切時間 2015/8/24 12:00
1.募集内容:IHEJ コネクタソン 2015 の審査員
(1) 審査期間 | : | 2015年9月16日(水)~ 19(土) ※1日のみ、2日のみの参加でも構いません。 |
(2) 審査時間 | : | 10:00~17:00 ※最終日のみ ~15:00 |
(3) 募集ドメイン | : | ITIドメイン(PAM/PDQ) |
(4) 募集人数 | : | 10名程度 (予備を含め15名に達し次第締切ります) |
(5) 場所 | : | 東京都立産業貿易センター 台東館 展示場 http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/taito/access/ |
2.応募資格
(1) 医療情報技師(含む上級)の資格をお持ちの方。
(2) 8月下旬に開催する講習会に参加可能な方
(講習会の実施日時については、参加者のご都合に合わせて、調整します)。
(3) 2015年9月16日(水)~ 19(土)の内、原則2日以上参加可能な方。
(4) 期間中、Google Chrome または Firefox が動作するノートPCを持ち込める方。
事前に配布された審査基準書を学習してから参加いただける方。
(5) 一定以上、医療情報システムの開発や導入の業務に携わった経験のある方。
(6) その他:日本IHE協会主催のIHE勉強会に参加経験(含む講師)のある方、
会員企業所属者や会員団体正会員の方(これらは絶対条件ではありません)、
学生の場合は、博士課程以上の方。
(2) 8月下旬に開催する講習会に参加可能な方
(講習会の実施日時については、参加者のご都合に合わせて、調整します)。
(3) 2015年9月16日(水)~ 19(土)の内、原則2日以上参加可能な方。
(4) 期間中、Google Chrome または Firefox が動作するノートPCを持ち込める方。
事前に配布された審査基準書を学習してから参加いただける方。
(5) 一定以上、医療情報システムの開発や導入の業務に携わった経験のある方。
(6) その他:日本IHE協会主催のIHE勉強会に参加経験(含む講師)のある方、
会員企業所属者や会員団体正会員の方(これらは絶対条件ではありません)、
学生の場合は、博士課程以上の方。
3.謝礼、交通費
ボランティアでの募集ですが、以下の補助はさせていただきます。
(1) 参加謝礼 | : | 3,000円/日(半日単位でカウント) |
(2) 交通費 | : | 航空機・新幹線などの中長距離交通機関およびタクシーを除き、近距離公共交通機関のご利用は実費精算。 今年度は3,000円/日を上限とさせていただきます。 |
(3) 食事補助 | : | 会場内のレストランで使える食事券(1,000円程度/日)またはお弁当をお昼に配布します。 |
(4) 医療情報技師 更新ポイント |
: | 付与予定(合計7H以上参加のこと) |
4.具体的な作業内容
コネクタソン運営ツール「Gazelle」を使い、ベンダがテストした際の通信電文内容や画面キャプチャなどの関連情報を参照し、通信内容がIHEの手順に合致しているかを審査します。電文内容はツールが中身を見やすく展開し、文法的な内容は自動判定をしてくれますので、審査員は電文全体の整合性などのポイントを審査する形になります。
場合によっては、テストベンダの席へ行き、実際の画面を見せてもらう場合や、その場で 動作を確認する場合もあります。実際の審査にあたってはITI技術委員会のメンバがサポートいたします。
コネクタソン運営ツール「Gazelle」を使い、ベンダがテストした際の通信電文内容や画面キャプチャなどの関連情報を参照し、通信内容がIHEの手順に合致しているかを審査します。電文内容はツールが中身を見やすく展開し、文法的な内容は自動判定をしてくれますので、審査員は電文全体の整合性などのポイントを審査する形になります。
場合によっては、テストベンダの席へ行き、実際の画面を見せてもらう場合や、その場で 動作を確認する場合もあります。実際の審査にあたってはITI技術委員会のメンバがサポートいたします。
5.参加する意義
院内の情報システムを標準化することで、将来のシステム更新や広域でのデータ連携などに、順応できる体制を整えることができます。IHEは病院での実装をイメージし、システムの提供ベンダが実際に接続検証をしあう場であり、その審査員を行うことで、具体的なシステム連携の実装内容や、ベンダの技術レベルなどを肌で感じ、より体感的にIHEを用いた各システム間連携を学ぶことができます。
なお、必要に応じて、審査員委嘱状、依頼状を発行いたします。
院内の情報システムを標準化することで、将来のシステム更新や広域でのデータ連携などに、順応できる体制を整えることができます。IHEは病院での実装をイメージし、システムの提供ベンダが実際に接続検証をしあう場であり、その審査員を行うことで、具体的なシステム連携の実装内容や、ベンダの技術レベルなどを肌で感じ、より体感的にIHEを用いた各システム間連携を学ぶことができます。
なお、必要に応じて、審査員委嘱状、依頼状を発行いたします。
6.応募多数の場合
原則、条件を満たす方で、先着順といたしますが、会員、ユーザを優先させて頂く場合があります。今回審査員のお願いができない場合がございます。あらかじめご了承下さい
原則、条件を満たす方で、先着順といたしますが、会員、ユーザを優先させて頂く場合があります。今回審査員のお願いができない場合がございます。あらかじめご了承下さい
受付を終了しました