日時 | : | 2013年10月27日 (日) 9:00-13:00 |
場所 | : | 大阪府立成人病センター |
資料代 | : | 3,000円 (本勉強会は、厚生労働省「平成25年度医療情報システムの相互運用性確保のための普及啓発事業」の補助により実施しています。) |
主催 | : | 日本IHE協会 普及推進委員会・放射線委員会 |
ねらい | : | IHEを知る上で、基本中の基本である、「通常運用のワークフロー」統合プロファイル(SWF:Scheduled Workflow Integration Profile)について、テクニカル・フレームワーク(和訳版:非売品・抜粋)に沿って、専門講師から詳細な技術解説をうけることで、IHE導入時に必要な基礎知識を深めます。 また、SWF(SWF.b)に関する最新の国際動向やHL7の実装について学べます。 さらに、これまでの不明点や関連する話題を直接会場で受け付け、講師とともにディスカッション可能な時間を設けます。奮ってご参加下さい。 |
アンケート配布 1. SWFの全体像と最新情報 9:00-9:15(15分)日本IHE協会 放射線企画委員長 江本 豊2. 技術面からSWFを極める 9:15-10:10(55分) ○SWFという統合プロファイルの詳述と最新の国際提案について日本IHE協会 放射線技術委員長 鈴木 真人○JAHIS放射線データ交換規約解説とSWF.bに必要なHL7の知識日本IHE協会 放射線技術委員会 塩川 康成3. IHE-Jコネクタソンから見た「SWF」のポイント 10:10-10:40(30分)日本IHE協会 接続検証委員会 吉村 仁休憩(10分)
4. 「SWF」を採用したシステム構築の実際(ベンダから) 10:50-11:20(30分)横河医療ソリューションズ株式会社 鏑木 善誉5. 「SWF」を採用したシステム構築の実際(ユーザから) 11:20-11:50(30分)東北大学病院 坂本 博6. 「SWF」採用システムにおける国内初のシステム更新 11:50-12:20(30分)埼玉医科大学総合医療センター 松田 恵雄小休憩(5分)
7. アンケートに基づく会場とのディスカッション 12:25-13:00(35分) モデレータ : 日本IHE協会 普及推進委員長 奥田 保男 日本IHE協会 放射線企画委員 松田 恵雄閉会の挨拶 日本IHE協会 放射線企画委員長 江本 豊