IoTが叫ばれる中、行政では「医療等ID」の法案化など基盤整備の検討も進んでいると聞いており、家庭における健康機器のデータとクリニックや病院での診療データの連携も現実的なものとなりつつあります。
医療機関における診療情報に関しては医療情報学会をはじめ各学会や工業会等でも盛んに議論されてきましたが、家庭内における健康情報に関しては、規格化は進むものの、運用への展開は今一歩という感があります。
この度、5年後10年後の健康情報・医療情報の管理に関して、家庭内の健康情報と医療機関における診療情報のデータ連携に関しての勉強会を開催することといたしました。
日時 | : | 2018年6月16日(土) 13:00~17:30(受付開始12:30予定) |
会場 | : | 東京ミッドタウン シスコ セミナールーム アクセス http://www.cisco.com/web/JP/news/ga/map_tokyo.html |
主催 | : | 日本IHE協会 普及推進委員会 (世話人:山本、向井、小山、安藤) |
共催 | : | PCHAlliance(Personal Connected Health Alliance)日本地域委員会 |
参加費 (税込) |
: | 会員/医療機関/行政/研究機関関係者 4,000円 非会員/メーカ/ベンダの方 6,000円 ※ 以下の方は、日本IHE協会及びPCHAの会員として受講可能です。 ・日本IHE協会のB会員(個人会員)の方 ・日本IHE協会のA会員(団体会員)に勤務されている方 ・日本IHE協会の会員学術団体の正会員の方 ・PCHAlliance(Personal Connected Health Alliance)会員の方 ※ 会員企業・医療機関・学術団体は以下から確認可能です。 http://www.ihe-j.org/recruit/index.html 例:日本医学放射線学会・日本放射線技術学会・日本医療情報学会・ 日本放射線腫瘍学会等は、会員学術団体です (入力フォームにリストがございます)。 |